topimg

モノづくりをする際に欠かせない「素材」。
monoTokyoでは、「素材」にフォーカスした
特集を実施していきたいと思います。
様々な素材がある中で、今月の注目素材は「帆布」。

そもそも「帆布」ってどんなもの? 
「帆布」は何でできているの?
こんなところにも「帆布」が使われている?

知っているようで知らない「帆布の世界」を
タケヤリさんにお聞きしたインタビューを交えながら
紐解いていきたいと思います♪

―岡山県で帆布を織られているのは、タケヤリさんですか?

タケヤリと、分社化してできた工場の2つですね。
あとは家内工業的にやっていらっしゃるところもありますが、今ではかなり数が減ってきていると思います。

―皆さんのご意見として、今後どういう風に進んでいこう、という空気感はあったりするんですか?

それこそうちは、「倉敷帆布の再ブランディング」ですね。
倉敷帆布って実は色々あるんですよ。中には、誰がやっているのかがちゃんと分からないものも…。なので、ちゃんともう一度「これが倉敷帆布です」という品質を保証できるブランディングをしていきたいなと思っているところです。

―タケヤリさんで「倉敷帆布」というブランドで商品を販売しようと思ったら、そのロゴは使えるんですか?

うちでも使えない時もありますね。色で分かれてます。
赤色はバイストンの商品に使っていて、うちがOEMとかで「倉敷帆布のネームをつけたいんだけど」っていわれたら、グレーのものとか。すみわけをしていますね。
倉敷の帆布であれば誰でも倉敷帆布は謳えますし、ブランド名が倉敷帆布なんでちょっとややこしいんです。

―社内では、「具体的にこういう風に帆布を広げていきたいね」などお話はされるんですか?

「こういう加工があるんだけど」みたいな感じでみんなで見て、「これいいですね!」とか。
「これで何か作ってみる?」とか「これにこうしたら面白くない?」とかは話しますね。

帆布の可能性をどんどん引き出して、出来ることから広げていけたらいいかなと思っています。
お客様の様々なニーズに答えられるものを作り出していきたいです。